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えりまきID: doc_7721
アクアフィリング(ポリアミドゲル)の除去に関する保険適用の考え方について解説します。結論から申し上げますと、原則としてアクアフィリングの除去手術は「自由診療(全額自己負担)」となります。これは、もともとの豊胸手術が美容目的の自由診療であるため、その付随的な処置や合併症の治療も保険の枠組みから外れるというルールがあるからです。ただし、極めて例外的なケースとして、重度の感染症を起こして膿が溜まっている場合や、皮膚が壊死し始めているような緊急性の高い「炎症の治療」として、大学病院や一般病院の乳腺外科・形成外科で処置が行われる際には、その一部が保険診療として認められることもあります。しかし、その場合でも『注入物を綺麗にすべて取り除く』という審美的な目的での手術は行われません。あくまで命や健康を守るための最低限の処置にとどまることがほとんどです。しこりが硬くなっているとのことですが、組織への浸潤が進んでいる可能性も考えられます。まずはMRIやエコー検査が可能な専門のクリニックを受診し、現在の状態を正確に診断してもらうことを強くおすすめします。
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除去済みのミナID: user_9921
私も全く同じことで悩んで、乳腺外科に相談に行ったことがあります。でも結局、保険はきかないと言われてしまいました。私の場合は痛みもあったのですが、美容目的で入れたものの除去は病気ではないという判断でした。結局、除去専門の美容外科で自費で手術を受けました。確かに費用は100万円近くて血の気が引きましたが、放置してさらに癒着が進むと、もっと手術が大変になると言われて決断しました。今は痛みがなくなって、精神的にも本当に楽になりましたよ。
りりかID: user_4432
私も今まさに除去を検討中で、費用のことで頭がいっぱいです。保険が使えたらどんなにいいかと思いますよね。除去だけでも高いのに、その後に胸がぺちゃんこになるのが嫌で再建(脂肪注入とか)も考えると、さらに倍以上の見積もりになってしまって。ローンを組むしかないのかなと諦めモードですが、やっぱり健康には代えられないので、お互い良い解決策が見つかるといいですね。
アクアフィリング除去 保険適用について詳しいまとめ

アクアフィリング除去における保険適用の可否は、多くの被害女性が直面する切実な問題です。しかし、日本の医療制度上、美容目的の施術に起因するトラブルの多くは自由診療の対象となります。
原則として保険適用外となる理由
日本の健康保険制度では、病気や怪我の治療が対象です。豊胸手術は病気ではない自由診療とみなされるため、その修正や除去も一連の自費診療として扱われます。たとえ痛みやしこりがあったとしても、それが生命に直結しない限り、保険診療での除去は困難なのが現状です。
例外的に保険診療が検討されるケース
ただし、アクアフィリングが原因で激しい炎症や膿瘍(膿が溜まること)が生じ、高熱が出るなどの全身症状がある場合は、救急処置として保険診療下での切開排膿が行われることがあります。この場合、目的はあくまで炎症の鎮静であり、充填物を完全に除去して胸の形を整えるといった美容的な配慮はなされません。
早期の画像診断と専門医への相談
保険適用を期待して放置することは、症状を悪化させるリスクがあります。アクアフィリングは時間の経過とともに周囲の組織に浸潤し、完全な除去が難しくなる性質を持っています。まずはエコーやMRI検査が可能な、アクアフィリング除去の実績が豊富なクリニックでカウンセリングを受け、見積もりや手術方法を確認することが大切です。
